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Mobile / AI / IoT
NLX / NEW-IT
Case Study

Chatbot, New Hire Training
NewIT技術(AI/IoT)を
活用した体験型の新人研修

今回弊社は日本ユニシス株式会社(以下日本ユニシス)の新入社員研修として、NewIT技術(主にAI、IoT)を活用した体験型の研修を提供いたしました。

AI / IoTを「知り・体感する」講座

この研修により、今後主流となりつつあるAIやIoTといったテクニカルトレンドに対する理解を深めるとともに、実際のプロセスを体験していたくことで、新しい時代を担う社員としてのスキルやマインドを、より積極的に得ていただくきっかけとなるものと確信しております。

実施の背景

今回、新入社員の研修コンセプトとして”「社会人基礎力」および「自ら新しい価値を創出する能力」を培い、将来、イントレプレナーとなり、ムーブメントの中心やフォロワーとなりうる人材の育成”を提案いたしました。
これは、日本ユニシス様の中期計画に掲げられた「ビジネスエコシステム」や「新しいビジネスを作る」という今後の方向性を、人材面でより強力にバックアップすることが目的でした。
具体的には、まず「社会人基礎力」を培うため、弊社が数多くのお客様にご好評をいただいている、ビジネスマナー~ビジネスコミュ二ケーションを学ぶコースを提供し、将来の社会・会社の変化に適応し、成果を発揮できるビジネス・パーソンとしての基礎力を培うことを目的に研修を実施しました。
そして、上記とは別日程にて、今回新しい取り組みとなる「自ら新しい価値を創出する能力」を発揮できるマインドを身に付けるための研修として、実際に最新技術を学び(座学)・体感し(ハンズオン)、デザインシンキングを体験できる研修を開催することとなりました。

研修の成果

この「自ら新しい価値を創出する能力」を培うためのコースは1日コースとなります。午前中は、昨今のIT業界 ひいては 全産業にとってのメイントレンドである、“人工知能(AI)”と“IoT”の活用と理解を深める座学を開催。(図-1)ここでは、実際にAI/IoTを使ったソリューションの提供経験の豊富な実務経験者より、現在の社会におけるAIやIoTの基礎的な知識をはじめ、その重要性、将来性、そして可能性といった価値をお伝えし、いかにAIやIoTが今後の社会のコアをとなる技術であるかの講義を行いました。

AI(人工知能)& IoT
(Internet of Things)の理解・活用

(図-1)AI& IoTの理解・活用のカリキュラム

この講義は、ただ、一般的な内容だけをお伝えするのではなく、実際にそれらを運用・提案する際の技術的なポイントを把握していくスキルについても講習し、今後、AIやIoTに関する活用上の考え方や注意点を押さえ、またそれを実践できることをゴールにした内容となっています。(図-2)
この研修は、すでに在籍社員の皆様にも昨今のテクニカルトレンド研修としてご提供しており、非常に高い人気を博している研修でもあります。

AIがもたらす6つの価値

人工知能の活用領域は大別すると自動化と補助の2つの領域にわけられます。
何ができるかも重要ですが、効果の側面からどのような活用方法を検討すべきか考えることが企画・提案時において有効です。

(図-2)AIがもたらす6つの価値

続いて、午前中の座学とのつながりを強く意識し、実際に最新技術を利用したハンズオン研修(図-3)へと入ります。
今回は、IoTやAIといった先端技術との親和性が高く、実際に“体験”可能なソリューションとして、チャットボット開発のハンズオン研修を行いました。具体的には、自社に関するクイズや郵便番号から住所を検索する機能、さらに回答によって異なる結果を得られる診断機能をもったチャットボットの制作をいただきました。
制作には、チャットボット制作ツールである“hachidori”*を利用。このツールは、専門的なプログラミング知識がなくとも利用できるため、まだ実務経験のない新入社員の方や、エンジニア職種の方以外にもご利用いただくことができるツールです。(図-4)
こういったプログラミング知識が不要なツールを利用することで、実際には開発に関わらない社員の方にも、体験を通して得られる新鮮な感動を得たり、実際の提案・開発の際に、サービスの提供者側と利用者側の両者の視点を得ていただくきっかけとしていただき、考えの幅を拡げていただくことが可能となります。

hachidoriはhachidori株式会社の商標登録です。

チャットボット研修 〜カリキュラム概要

(図-3)午後の部:チャットボットハンズオンのカリキュラム

(図-4)チャットボット作成ツールのポータル画面

得られた効果

前半の座学においては、今後のAIやIoTのポイントへの理解、機械学習(Machine Learning)と深層学習(Deep Learning)の違いへ理解などの、先端技術に対する理解の向上が一番に挙げられます。さらに、座学にとどまらず、質問やアイデア出しやディスカッションといった能動的なアクションを通じて、参加者はさらなる理解を深める結果を得られたと考えています。
また後半においては、前半の座学で得られた知識とイメージを用い、実際にチャットボットの制作に取り掛かることによって、その意義を理解したうえでのスムーズな作業を実現。さらに午前の自ら考える能動的なアクションを学んだことで、新入社員の方自ら、テキストより更に機能を発展させたチャットボットにしようという光景も見られました。(図-5)
また、制作過程において、3人が一組で、開発・企画・ユーザーという役割分担を行い、各目線から一つの目標に向かって取り組むことで、各者が担う役割を理解し、協力して物事を進める「社会人基礎力」の1つを経験をいただくこともできました。
こうして、知識から経験へと昇華させる体験と、その作業を通じて作業という行動そのものへの取り組み体験を得ることができたと考えています。この一連の研修は、新しい価値を深く理解し、具体的に利用できうる能力、「自ら新しい価値を創出する能力」を単体で学ぶだけでなく、「社会人基礎力」を土台とした経験を通じた研修であることが、短時間で大きな効果を得ていただけるこの研修の特徴といえます。

(図-5)ハンズオンにて受講者全員が作ったチャットボット例

チェンジの提供する新人研修とは

まず第一の特徴として、新人研修にもハンズオンによる体験学習を取り入れたことが挙げられます。従来のように、ただ座学によって知識やその効果を研修するだけでは、ただ知るというありきたりな研修に終始してしまい「創出」つまりクリエイトする能力は身につきません。そこで、新人研修にもハンズオンの体験を盛り込むという新しい発想を乗せることで、体験による学習と一から何かを作り出すという経験を同時に果たすことで、新しいマインドを作り上げることが可能となります。
次に、 私たちの提供する研修は、お客様の経営課題や目標に沿った研修を組み立て、よりお客様の展望にそったマインドとスキルの構築ができるように、様々な観点からのアプローチがなされている点が特徴といえます。さらに、私たち自身が実際にお客様に提案・提供しているNew-ITを用いた様々なサービスから得た知見や実例を研修に活かすことで、NewITを扱った体験型研修という、他にはない新しい取り組みをご提案することができ、これまでの常識や通例にとらわれず、新入社員のさらなる可能性を引き出す研修を実施できたと考えています。

お客様の声

お客様の声

顧客情報

組織開発部 人財イノベーション室 研修センター
高橋様・中條様

企業情報
日本ユニシス株式会社
設立/1958年3月29日 従業員数/4,161名(2017年3月31日現在)
資本金/54億8,317万円
事業内容
クラウドやアウトソーシングなどのサービスビジネス、コンピュータシステムやネットワークシステムの販売
・賃貸、ソフトウェアの開発・販売および各種システムサービス

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