お知らせ

Education×Technology(Edtech)領域のサービスとして『CHANGE UP』を提供開始

2016年12月12日

株式会社チェンジ

株式会社チェンジは、Education×Technology(Edtech)領域において、モバイルアプリケーションを活用した、企業における人材育成プロセスを統合的に支援するサービスを開始いたします。

EdTech の世界における潮流は、2000年頃の e ラーニングの出現から始まり、2012年にはスタンフォード大学が運営する Udacity や edX などの MOOC が台頭し、現在は企業や小中学校等にもモバイルアプリケーションとインターネットを活用した学習が浸透してきました。
近年のモバイルアプリケーションを活用した学習は、従来の e ラーニングで見られる紙芝居のような一方的に情報伝達する形と異なり、①双方向のコミュニケーションの実現、②反転学習やアダプティブラーニングなどの新しい学習形態の実現、③モバイルを活用した学習機会の広がり等、様々な可能性を秘めています。

そのような中、株式会社チェンジは、業務の生産性革新の現場におけるモバイルソリューション開発の経験を活かし、企業の人材育成プロセスを統合的に支援するサービス(サービス名称:「CHANGE UP」)を開始いたします。

従来から展開して参りました企業の人材育成領域に最新の Technology を導入することで学習効果を飛躍的に高め、さらに学習のログを中心とするデータを解析、活用することで、個別の企業ニーズに合致した継続的なカスタマイズが可能となり、同時に学習者ひとり1人に最適化された学習機会の提供を行います。本サービスを継続的に活用いただくことで、例えば、若手の人材に対して、入社前の段階から集中的な育成対象となる 20代の学習ログを蓄積・解析し、学習用アプリケーションにフィードバックしていくことが可能となり、従来では難しかった、数年間を視野に入れた統合的な人材育成プロセスの設計と実装が可能となります。

チェンジ社長の福留大士は、「 Edtech 領域は従来から非常に注目をしてきた領域であるが、モバイルを活用した生産性の革新サービスおよびビッグデータ関連のサービスのノウハウの蓄積により、今回のサービスが可能となった。これら先端技術の活用領域の知見を企業の人材育成分野における弊社の経験と組み合わせることで、Change ならではの Edtech サービスを作り上げたい。VR を用いた現場での教育時間の短縮、人工知能による人の認知/判断機能の拡張など、今分野における先端技術の活用領域は拡がりがあるもので、今後も人材育成領域に Technology を活用することで力強く変革を推進したい。」と述べております。

▼「CHANGE UP アプリアイコン」    ▼「CHANGE UP アプリアイコン(スマホ用宣伝画像)」

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■株式会社チェンジ:
https://www.change-jp.com/
本社:東京都港区  代表取締役兼執行役員社長:福留大士

本件の問い合わせ先:
株式会社チェンジ
東京都港区虎ノ門  3-17-1
Control & Management 担当
メール:ir_info@change-jp.com
TEL:03-6435-7340

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