2016年10月24日
株式会社チェンジ
株式会社チェンジは、BlackBerry Limited（本社：Ontario、CEO：John Chen）と共同で、BlackBerry製品であるセキュアなファイル共有ソリューション：WatchDoxについて、日本国内における共同でのマーケティング展開を開始いたします。標的型攻撃への対策ともなる高度なセキュリティと、高い利便性を兼ね備えたWatchDoxをお客様に幅広く紹介することで、日本国内でのユーザ獲得を加速させます。
既に大手金融機関をはじめとして、複数の企業で利用開始および導入予定となっており、今後は金融機関、製造業、メディア業界のお客様をターゲットに提案して参ります。
社内だけでなく社外とのコラボレーションがビジネスにおいて、より重要となっている昨今、様々なパートナ企業やお客様と安全かつ便利にファイルを共有することは不可欠となっています。また、サイバー攻撃対策として、標的型攻撃から社内の重要情報を保護することも必須です。添付ファイルの圧縮・暗号化以上の、実効性のあるセキュリティ対策が求められております。
製品販売元のBlackBerry社と、国内唯一のBlackBerry社認定Professional Serviceベンダーであるチェンジの両社が共同でマーケティング活動を積極的に推進することで、日本国内のお客様に対する製品販売とサポートを強化いたします。その一歩として、2016年内に各種セミナー等を共同開催し、製品の紹介を実施してまいります。2016年11月22日に東京都内で開催する株式会社マイナビ主催『標的型攻撃対策セミナー』にて講演いたします。
セミナーURL：https://news.mynavi.jp/itsearch/seminar/48
以降、札幌、福岡でのセミナー開催を予定しております。
チェンジ社長の福留大士は、「当社はこれまで米国の国防総省で採用されているセキュリティソリューションの日本市場展開に注力してきましたが、今回の取組みも日本企業において重視されているセキュリティ対策の更なる強化につながるものと確信しております。また、セキュリティ確保が利便性を損なわず、逆に利便性を高めていくような製品を厳選して日本企業に届け、生産性の革新に貢献することができるものと考えております」と述べております。
■WatchDoxについて
http://jp.blackberry.com/enterprise/products/watchdox.html
WatchDoxは、企業向けファイル共有ソリューション（EFSS）分野におけるガートナー社の製品評価で、セキュリティ面での最高評価を得ております。同様にフォレスター社からも17項目で最高評価を受けております。
他のクラウドストレージサービス同様に、外部とのファイル共有を容易に実現しながらも、独自のデジタル著作権管理(DRM)制御により、外部の協力者がコンテンツをダウンロードした後であっても、常にコンテンツを管理・追跡し、必要に応じてコンテンツを無効化できます。
常に高いセキュリティが要求される政府、軍、軍関連企業や金融機関に加え、標的型攻撃から設計・制作文書を保護したい製造業・メディア産業で、数多くの企業が導入しています。
■BlackBerryについて
http://jp.blackberry.com/enterprise.html
本社：Ontario 代表取締役：John Chen
同社は、1999年にリリースされた革新的なモバイルデバイス製品であるBlackBerry®に代表される、グローバルで数百万人以上の同社製品ユーザを誇るモバイルコミュニケーションのリーディングカンパニーです。1984年にカナダ・オンタリオ州で設立され、北米、欧州、アジア太平洋、南米の各地域にオフィスを展開しております。
■株式会社チェンジ：
https://www.change-jp.com/
本社：東京都港区 代表取締役：福留大士
株式会社チェンジは、『NEW-ITトランスフォーメーション事業』を通じて、日本企業の業務オペレーションやビジネスモデルに変革をもたらす会社です。今回のセキュアなファイル共有ソリューションは、Enterprise Security Infrastructureユニットが担当しており、これまでの事業で培った技術力と顧客基盤を活用した展開が期待されます。
本件の問い合わせ先：
株式会社チェンジ
東京都港区虎ノ門 3-17-1
TOKYU REIT 虎ノ門ビル 6 階
Control & Management担当
メール：ir_info@change-jp.com
TEL：03-6435-7340
