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AIによる成長可視化とOJT連携を取り入れ、新入社員育成プログラムを刷新

2026.09.16

当社はこのたび、20年以上にわたり、のべ5万人以上に受講いただいてきた新入社員向け育成プログラム「ビジネス・コミュニケーション研修」を刷新いたしました。AI時代に求められる人材育成モデルへの移行を見据え、新たに「AI時代のビジネス・コミュニケーション研修」として提供いたします。

既存の研修コンテンツをベースに、iRolePlayをはじめとするAIツールを活用し、研修で扱うスキルに基づき定めた評価項目に沿って文書・発話などのアウトプットを分析。評価者によるばらつきを抑えながら、受講者ごとの到達度と課題を可視化し、個別の反復学習から配属後のOJTまでをつなぐ育成モデルとして展開します。

 

■ 開発背景

企業の新入社員育成では、研修を実施しても「誰が、何を、どの程度習得できたのか」を把握しにくく、配属後の育成に十分つなげられないという課題がありました。一方で、AIの進化により、これまで講師一人では難しかった「全員を見る」「全員の話を聞く」「全員に評価を返す」ことが可能になりつつあります。

当社はこうした環境変化を踏まえ、研修・自主トレーニング・OJTを同じ評価軸でつなぎ、受講者の現在地を測りながら、課題に応じた実践と振り返りを重ねる育成サイクルを構築しました。

 

■ 主な刷新ポイント /本研修の特徴

1.成長の可視化

iRolePlayをはじめとするAIツールを用い、研修中の受講者の成果物文書・発話などを、研修で扱うスキルに基づき定めた評価項目に沿って分析。これにより、評価者によるばらつきを抑え、受講者ごとの到達度、強み・課題、研修前後の成長差分を数値で可視化します。人事・育成担当者にとっても、個人と全体の傾向を客観的に把握できる仕組みです。

2.受講者への個別フィードバック

講師による支援に加え、AIが受講者全員のアウトプットに個別フィードバックを提供。受講者は記憶が新しいうちに改善・再挑戦でき、自身の課題に応じた反復学習につなげられます。

3OJTへの接続

研修で可視化した個人別の到達度と残課題を、配属先や上司へ引き継ぎ、OJT計画に反映。配属後も課題に応じた自主トレーニングと実践を継続することで、研修から現場育成までを同じ評価軸でつなぎます。

 

■ 導入によって期待される変化

本プログラムの導入により、以下のような変化が期待されます。

  • 受講者全員の到達度・強み・課題・成長差分を、評価者によるばらつきを抑えて可視化
  • 即時フィードバックをもとに、受講者自身が改善・再挑戦を繰り返す学習サイクルを実現
  • 配属後も、残課題に応じた自主トレーニングと実践を継続し、学びの定着を促進
  • 個人別の到達度と残課題をOJT計画に反映し、配属後の育成を最適化
  • 蓄積したデータを、翌年度のカリキュラム設計や施策改善に活用し、育成施策の継続的な改善につなげる

単なる研修の実施にとどまらず、「測る・伸ばす・つなぐ」を一体化することで、受講者一人ひとりの継続的な成長と、組織としての育成力向上を支援します。

 

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