株式会社チェンジ｜データに基づいた新人オープンコース

DX時代に求められる新入社員のマインドセット

変化や違いを受け入れる「オープンマインド」

当たり前に疑いを持ち、変化させるべきか合理的に考えられる思考を持つ

自身の考えやスキルをオープンにし、他者の考えも受け入れていくマインド
既成概念にとらわれない「課題発見力」

さまざまな課題を、忌避せず受け入れ、発想を転換し、打開していく力

想定していた結果が得られなかったとしても、そこから気づきを得て次の施策に活かせる力
学習し続ける「主体性」

テクノロジーが日々進化し続ける時代において、自身のスキルを常にアップデートする

自身のスキルを高める重要性を理解し、社内外の学習機会を主体的に活用していく

DX時代に、
配属後も自ら育っていける土台
を
形成するアプローチが必要

チェンジが考えるDX時代の新人オープンコース

DX時代における競争優位性を保つために、
人財の能力を可視化し、向上させることが不可欠です。
チェンジが提供する新入社員研修サービスでは、知識理解⇒実践による経験⇒反復によって
ビジネススキルの習得を確実なものにします。
さらに実践力を客観的に診断することで、次なる成長を促します。

新入社員研修期間(Off-JT)

診断

01 成長の可視化

社会人基礎力の診断

自らの可能性や能力を、具体的行動に基づく客観診断によりデータ化（可視化）することで、自身の「今」を正しく自覚することができます。
eラーニング

02 事前学習による気づき

eラーニングで事前学習&反復学習

気づきに基づいて、事前学習に取り組むことで、社会人になるためのマインドセットを行うともに、育成ギャップの解消にもつながります。
研修

03 アウトプット中心の研修

アウトプット／実践中心の研修設計

業務成果を創出する模擬体験としてのアウトプット活動を中心に経験を重ねることで、配属先でも自身の業務経験を糧に成長していく学ぶ力・行動力を養います。
診断

01 成長の可視化

再診断で成長度合いを把握

定期的データ化（可視化）による振り返りで、質の高いフィードバックと自身での内省の機会を得ることができ、レベルアップにつながります。

現場配属(OJT)

育成／評価

04 配属後のOJT支援と連携

実践力を発揮＆適切な育成／評価

気づきを行動につなげ、それを成果につなげるための習慣形成までをOJTに伴走することで、一過性に終わらず、入社1年目の段階的な成長を支援します。

チェンジのオープンコースが
選ばれる4つの理由

アウトプット型の研修プログラムを実施することで受講者の現場力（実践力）を向上させます。事前学習によるインプットを事前に行うことで、研修時間内での実践機会を多く設け、オンライン研修でありながら、実践→振り返り→フィードバックの反復を通して、一度体感した経験を活用できるスキルに昇華させます。
1年目〜5年目社員が置かれている状況の全体像から設計した育成ガイドラインを基に、「DX時代の働き方を研修を通して体感、定着させる」ため、新人育成の詳細プログラムからオンライン・在宅でのカリキュラムとして提供しています。また一人一人の「強み・弱み」を診断に基づくデータによって客観的に把握することで、適材適所での人材活用が可能になり、即戦力化へのショートカットにつながります。
スキルの定着化の仕組みとして、経験から自己成長するサイクルを体験し、そのサイクルを回す習慣を意識づけることが重要と言われています。「体験型マインドセット」「経験学習型」を通じた「主体的行動」「自己成長」の強化による「学ぶ力」を醸成します。
フィードバックの質は従業員の生産性に大きく関係すると言われています。多様な専門性を有する質の高い講師陣と、20年にわたる実践知をもとに定期的なフィードバックを行うことで、パフォーマンスの向上につながるだけでなく、エンゲージメントの向上、離職率の低下にも貢献します。

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プログラム全体像

ビジネススタンス研修（チームで仕事をするということ）

”仲良く楽しくグループワークを行う”といった、いわゆる”学生気分”の取り組み方から、企業人として”成果創出に固執する意識／取り組み方”を求める体感型のワークを行うことで、学生から社会人へのマインドチェンジを図ります。チーム／組織の一員として仕事をしていく上で、周囲からの信頼を獲得して共に働くための基本要素を学習します。
ビジネスマナー研修

仕事で成果をだすためにはビジネスマナーが必要であることを理解させ、現場で実践が求められる「挨拶」「敬語」「電話応対」「来客・訪問」を実践形式で学習します。
office研修
（エクセル＆
パワーポイント）

エクセル・パワーポイントの具体的な機能と操作方法を学習し、短時間で正確に再現性の高いドキュメントを作成するための基本テクニックを身につけます。段階的な演習での実践を通して、学習したスキルの定着化を図ります。エクセルを用いたワークシート設計、パワーポイントを用いた文書の作成など、業務で活用できるスキルを身につけることができます。
ロジカルシンキング研修

ビジネススキルの全ての要素の基点となる「考える力」のエッセンスを体系的に理解します。論理的な思考法（仮説思考・ゼロベース思考）および論理的整理の手法（MECE・フレームワーク・ロジックツリー）を身に付け、ロジカルシンキングに基づいた情報の整理や組み立てができるようになります。
ビジネス
コミュニケーション
研修

上司からの作業指示に正確に応えられるようになるために、作業指示を”聞く”大量の情報から必要事項を”読み解く（読む）”新入社員が作成することの多い、メール・議事録などのそれぞれの作成ポイントでビジネスで求められる”書く”上司への報連相の”話す”について学習します。社会人として当たり前に求められる基本動作を取得することで、現場での早期立ち上げに貢献します。
ビジネス
コミュニケーション
総合演習

ビジネスコミュニケーションの「聞く・読む・書く・話す」の全要素を学習済みの前提で、総合的にこれらのスキルを発揮しながら演習に取り組みます。ビジネスコミュニケーションとは別の設定による総合演習を通じ、定着度合いを振り返ります。研修後は、自らの強み／弱点を理解し、強みは活かしつつ、弱点を補完するために今後どうしていくかを考えます。