
その会議、どれだけ生産性を上げることに貢献してますか?
御社では、こんな会議がありませんか。
- 参加人数は多いのに、発言する人が限られている会議
- アジェンダやゴールが決まっておらず、必ず1時間以上拘束される定例会議
- 集まることが目的になっており、発言する人は少ないが、内職している人が多い会議
このような会議が漫然と行われていると、業務時間に占める会議の割合も多く、生産性に大きく影響を与えてしまいます。

意思決定が進む、生産性の高い会議ができたら・・・
『ダラダラと進む会議が半分の時間で実施できたら』『理由もなく毎週実施する定例会議の頻度が減ったなら』『この会議、本当にこのメンバー全員が参加する必要あるの?』そんな思いや疑問が解消できたら、皆さんの業務時間の中で会議に占める時間が減り、もっとクリエイティブなことに時間を割いたり、労働時間を短くすることができます。
働き方改革が叫ばれるなか、一人ひとりの時間の使い方を変えるためには、多くの時間を使う会議の生産性を高める必要があります。

チェンジの会議の生産性向上ワークショップでは、会議の生産性を上げるための手法や他社での事例を学ぶだけではありません。
「学ぶ→職場で実践する→振返り、新しい考え方を学ぶ」のサイクルを3回に渡って実践するアクションラーニング型のワークショップです。
【コース概要】
会議の生産性向上ワークショップは、「実践」し効果を実感することにフォーカスし、確実に会議のやり方を変えていきます。
研修の流れ【時間割】

3回コースの職場で実践を重ねるワークショップ
通常の研修とは異なり、1回で終わらせるものではなく、3回に渡って実施し、 「ワークショップで学ぶ→職場で実践する→ワークショップで振り返って新しい学びを得る」のサイクルを3回実施していきます。
その結果、職場で実践され、定着化し、ワークショップの成果を感じながら進めていくことができます。
顧客事例
会議を変えて、文化を変える
「会議のありかたを見直し、会社の文化を変えていくことができた」
会議の生産性向上ワークショップを通して毎回、会議の前にアジェンダを作り、参加メンバーを選定し、事前準備もしっかりするようになり、会議の中での意思決定が大幅にスムーズになりました。
拘束時間が減って、社内では喜びの声が上がっています。
詳細はこちらの株式会社富士通エフサス様の事例をご覧ください。
http://www.change-jp.com/case-study/vol01-productive-meeting/
今までのやり方を変えて、組織的に変化する
会議の生産性が低いと嘆く方々は多くいます。職位が上がるほど会議時間が業務の中に占める割合が高くなり、業務時間の80%以上が会議である方も多くいるのが実情です。一方で、これだけ多くの時間をかけていながら、この非生産的な領域に誰もメスを入れようとしないのも現実です。
働き方改革を唱える企業において、本当に付加価値を出している業務にフォーカスするとすれば、この多くの時間をかけている会議にメスを入れていくのが近道であり、個人だけでなく組織にも大きなインパクトを与えることができます。