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番外コラム第4弾:対上司編『上司をマネジメント』
第1回 〜上司とうまく付き合えていますか? |
研修とコンサルティングの株式会社チェンジ Presents
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番外コラム第4弾:対上司編
『上司をマネジメント』
第1回 〜上司とうまく付き合えていますか?
会社に上司は付きものです。
再現性のある上司マネジメントスキルを身に付けましょう。
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読者の皆さま
こんにちは。株式会社チェンジの伊藤です。
前回までのシリーズ、「ストーリーで捉える提案書」お楽しみ
いただけましたでしょうか?
大型連休をはさんで当メルマガもお休みを頂いておりましたが、
本日より再開させていただきます。ゴールデンウィークで充電した
パワーで、はりきって進めていきたいと思います。
さて再開後、一発目のテーマに何を持ってくるか、と思案したので
すが、既にお題にも掲げさせていただいたように、「上司をマネジ
メント」するアプローチを取り扱ってみたいと思います。
番外編第1弾で取り扱った『作業の観点に着目した部下育成の勘所』
では、部下を持つ上司の方々向けのメッセージを軸に展開して
きましたが、今回は逆の立場に注目してみたいと思います。
会社勤めをしていると誰しも例外なく「上司」の存在について
考える機会があるでしょう。ご多分にもれず私自身も上司であり
つつ、また同時に部下でもある身です。
おそらく多くのビジネスパーソンの方が、会社人生の多くの
時間を「部下」として過ごすわけで、相対する「上司」によって
少なからぬ仕事上の影響を受けながら日々を過ごしているのでは
ないでしょうか。
部下(または上司)としての皆様にとって、やや耳が痛い話も含まれる
かもしれませんが、日頃の業務にお役に立つ情報をお届けできればと
思いますので、今シリーズも引き続きよろしくお願いします。
例によって自戒も兼ねながら綴ってまいりたいと思います。
◆◆◆仕事における上司関与率を考える◆◆◆
この時期、さまざまなお客様先で研修をさせていただいていると、
多くの場合"我が社のミッション"や"企業で働く上での価値観"
といったお話を伺います。
新入社員の皆様向けに、それぞれの会社のマネジメント層からの
メッセージ発信が行われていますが、その中での頻出キーワードが、
「顧客満足(顧客第一)」と「チームワーク/協創」といったもの
のように思えます。(統計を取ったわけではありませんが・・・)
これらのメッセージの正しさ/重要さは疑いようのないものです。
一方、現場の業務に目を向けると、意外な事実が浮かんでくるよう
にも思えます。
というのは、現場には「顧客を第一」に考えることの難しさがある
ように感じます。なにがそうさせているのか?様々な解が浮かびます
が、そのひとつが「上司」ではないか?というのが私の仮説です。
1担当者としての自分を振り返ってみると、顧客の想いをストレート
に考え、その通りに行動できていたとは言えません。
必ずその手前で「上司の壁」があり、場合によってはそのために
自身の考える顧客志向を曲げたことも数え上げればキリがありません。
業務上の行動をイメージすると、会社における意思決定や行動には
ほぼ全て上司の壁が存在します。分かりやすいところでは「決裁印」
に代表される承認機能が挙げられますし、年以上の単位で考えると
「評価」を行う上司の目は気にならざるを得ないものです。
ややネガティブな響きが先行してしまったかもしれませんが、仕事
を進める上での上司関与率は部下側からコントロールすることが
難しいものです。
上司と関与しながら進めるのが仕事だと諦める反面、ではどのように
上司とうまく付き合っていけばよいかを考えることも忘れてならない
視点のように思えます。
◆◆◆上司との関係構築は部下のスキル◆◆◆
もちろん非常に良好な上司・部下の関係を築いており、「最適な
パートナーだ!」と胸を張って言える関係の方も多いでしょう。
やはり上司との関係がうまくいっているほど、仕事もうまく回り
やすいものです。
ですが一点だけ気にかけておきたいのは、
「上司が替わっても良好な関係を毎回築けるか?」という点です。
私がコンサルティング会社に勤めていた頃、仕事は全てプロジェクト
によって運営されており、お客様/プロジェクトがが変わるごとに
上司が変わりました。長くても1年半程度しか同じ上司につくことは
なく、短ければ3ヶ月で上司が変わるのが常でした。
その中で仕事がうまくいくケースとそうではないケースがあるわけ
ですが、それらを分ける一つの大きな要因が私と上司の関係にあった
と今になって冷静に振り返ることができます。
会社が掲げ、また自身も志している「顧客満足/顧客第一」を確実に
成し遂げるためには、上司がどうだと言っていられないのが本当の
はずです、、、が現実はそうでもないのが実情です。
今回のメルマガで注目したいのは、上司と良好な関係を構築する力
をビジネススキルの一部と捉え、いつでも/誰とでもそのスキルを
発揮できること、すなわち再現性を高める点を挙げたいと思います。
◆◆◆上司はなぜ上司なのか?◆◆◆
また昔話で恐縮ですが、私が前職に勤めていた頃、「この上司は
なぜ自分の上司なのだろう?」と考えたことがありました。
もちろん入社当時の私は上司の指示無しでは何もできない存在
だったので、そんなことは微塵も感じませんでしたが、経験を
重ねるごとに少しずつ悩み(まぁ言うほど悩んでいませんが・・)
が生まれてきました。
正確に言うと「なぜこの上司は上司たり得るのだろう?」が悩みの
正体でしたが、当時はうまくいかない環境にただ腹を立て、同期に
会っては愚痴る日々だったことを覚えています。
今さらの議論かもしれませんが、上司は上司になろうとしてなった
わけではありません。現場の1プレーヤーとして実力を発揮し、
評価を得てより上位職に昇進した結果、部下を持ちます。
もちろんそれぞれの会社で上司としての振る舞いや求められる姿勢に
ついて上司になると同時に教育が施されますが、そうは言っても、
上司経験の浅い上司は、いわば「素人上司」であることは否めません。
世の中の数多くの「素人上司」達は、それぞれに経験を積んで、
チームの成果を引き出す「プロ上司」へと変身していきますが、
そのための修行中も既に上司であるがために、部下との間で様々な
摩擦や問題が発生し得ます。
このメルマガでもビジネス上の身近な対人関係術として「対上司」に
求められる部下のスキルを考えていきますが、その前提として
「上司は完璧な存在ではない」との前提に立っていきたいと思います。
その上で、やたら高邁な話に走るのではなく、現実的なアプローチ/
スキルについて考察していければと思います。
◆◆◆上司マネジメントの要素◆◆◆
といった形で相変わらず前置きが長くなりましたが、来週から対上司
マネジメント術についていくつかの要素に分けて考えていきたいと
思います。キーワードとしては以下のあたりを考えています。
□ 上司の持つ機能を考える
□ 上司に対して部下力を発揮する
□ 上司を理解するコツ
□ 上司マネジメントのための聞く力/読む力
□ 上司マネジメントのための書く力/話す力
今回のキーワード「再現性の高い対上司マネジメントスキル」を
皆様と考えていけるよう進めてまいりますので、御意見/御要望、
どしどしお寄せください。
それではまた来週お会いしましょう。
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具体的には、コンサルティングと企業研修の2つの事業を通じて、
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番外コラム第4弾:対上司編
『上司をマネジメント』<第1回>
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