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番外コラム編『作業の観点に着目した部下育成の勘所』
第1回 〜部下育成って簡単ですか? |
研修とコンサルティングの株式会社チェンジ Presents
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番外コラム編
『作業の観点に着目した部下育成の勘所』
第1回 〜部下育成って簡単ですか?
部下育成は、上司の地道な努力から。
実践性を重視したチェンジの考える部下育成手法コラム
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読者の皆さま
こんにちは。株式会社チェンジの伊藤です。
5月から5ヶ月にわたりお送りしてきた「ビジ・コレ」ですが、
先々週をもって無事完了を迎えることができました。
ご愛読いただいた皆様、改めてありがとうございました。
さて、今週から新シリーズ突入か?とご期待の皆様に肩透かしを
くわせるわけではないのですが、番外編(全5回予定)を今週より
開始させていただきます。
5週にわたってお付き合いいただくテーマは、
『作業の観点に着目した部下育成の勘所』
我々はコンサルティング/研修を生業としており、私自身もより
パフォーマンスの高いビジネスシステム/人材作りを考えながら
日々を過ごしています。
人材強化について、お客様と会話する中で、また自身を
振り返ってみて、「自分に続く/代わる部下」を育成することの
難しさを痛感しています。
そこで今回のシリーズでは「どうすれば部下の能力を伸ばしつつ、
自分の役割ステージを一段上げられるか?」をテーマに、
チェンジなりの視点で切り込んでいきたいと思います。
これまでとはガラリと装いが変わりますが、既に部下のいらっ
しゃる方も、またあと半年で後輩が入社してくる新入社員の方も、
是非、ご自身にあてはめながらお楽しみいただければと思います。
是非、皆様の現場での実感値やご経験をお寄せいただければ嬉
しいです。短いシリーズですが、よろしくお付き合い下さい!
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◆◆◆上司の背中を見て部下は育つのか?◆◆◆
部下育成は上司の仕事の一部だ、と耳にすることも多いですが、
多くの上司の方が「思うように部下が育たない」と悩みを持って
いるようです。
特に新入社員や若手社員を部下に持つ上司の方とお話をすると、
「日頃から仕事の仕方を教えているのにいっこうに芽が出ない」
や「最近の若手社員は我々の頃とは意識が違う」といったお声も
耳にしますが、、、
自身の反省も込めて、もう一度考えたいのは、
「自分がイメージしている部下の成長の姿/道程を部下に伝わる
言葉で話しているか?」という点です。
新入社員だった頃の私の上司は仕事の進め方を教えるタイプという
よりは「見て盗め」というタイプ、いわば「部下は上司の背中を見
て育つ」を地でいく人でした。
このような育成ももちろん部下の「考える力」や「自主性」を
鍛える上では効果的です。結果的に私も多くのことを学ぶことができ
感謝しているのですが、実はひとえに上司と私の相性が良かった結果
とも感じます。同様のタイプの別の上司とコンビを組む機会もありま
したが、結果は正反対だったことを覚えています。
今回は育成の効果ももちろんですが、相性などに左右されにくい、
より確率の高い育成手法を考えていきたいと思います。
◆◆◆プレイヤー?マネージャー?◆◆◆
若手管理職の方やリーダー層の方のお悩みとしてよく伺うのは、
「自分の仕事も手一杯、部下育成も手一杯。毎日大変なんですよ。」
といった声です。
多くのリーダー層の方が日々忙しくされており、仕事量がかさむ時期
などは、部下に対する「放置プレイ」も起きているのが実情でしょう。
(若手向けの研修講師をさせていただくと「放置プレイ」という
言葉をよく聞きます・・・。)
正論過ぎるかもしれませんが、リーダー層への期待値は、もはや
自身のパフォーマンスではないといっても過言ではありません。
現実には部下と役割分担し、自身も現場を駆け回ることが多いかと
思いますが、リーダー層へはチーム単位での成果が期待されており、
規模が大きくなるほど、自身が東奔西走しても追いつかない状況が
生まれます。
「あなたももうプレイヤーじゃないんだから」と言われながらも、
「マネジメントだけしていてどうにかなるボリュームじゃ
ないよね・・」といったところが本心の方もいらっしゃるかと
思いますが、そのような環境だからこそ、部下の力を最大限伸ばす
ことが鍵になると考えていきましょう。
◆◆◆新入社員ももうすぐ先輩◆◆◆
本メルマガの読者の皆様の中には、今年入社された新入社員の方や
入社2-3年目といった若手社員の方も多くいらっしゃるかと思います。
1年目を「新人」、2年目以降を「旧人」と呼ぶ会社様もありますが、
1年目から2年目になることの最も大きな変化は部下/後輩が入って
くる点にあるでしょう。
新入社員や若手社員の方は、部下/後輩と年次や経験が近いために、
仕事上の苦労を理解しやすく、また悩みに対する共感も持ちやすい
ようです。多くの会社様で若手社員の方が中心となるメンター/トレ
ーナーといった制度を導入されるも、このあたりの期待値が大きい
ことと窺えます。
とはいえ、やはり難しい面もあります。
というのも「自分がつまづいたところ」は理解していても、
「相手がどこでつまづいているか?」「なぜ、そこで悩むのか?」
が分からない傾向があります。
人によってどこで困るか/悩むか/ミスするかは違うのですが、
記憶が新しいばかりに自分の経験をベースに考えすぎる傾向が
あるようです。
◆◆◆やってみせ、言って聞かせて、させてみて◆◆◆
前置きが長くなりましたが、若手社員の方もベテラン社員の方も、
また部下ではないが後輩の面倒をみなくちゃ、という立場の方も、
より効果的に、また確率の高い育成を進められるよう考えていきま
しょう。
旧連合艦隊司令長官の山本五十六氏の言葉で、
「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、褒めてやらねば、
人は育たず」というものがあります。
非常に有名な言葉であり、多くの方がご存知かと思いますが、
私自身もこの言葉が大好きです。
今回のシリーズでは、ビジネスにおける「作業」に着目し、
上司から部下への作業の切り出し方、伝え方、また作業中の様子
の観察の仕方、成果/プロセスの振り返り方等をテーマに、ちょっと
地味ですが明日から始められる手法を紹介していきたいと思います。
ビジネス版「やってみせ、言って聞かせて、させてみて・・・」が
皆様の現場で活用いただけるよう、具体的に整理していきたいと
思います。
来週より作業に着目した育成手法の進め方を、準備編/実践編に
分けて進めていきたいと思います。是非、宜しくお願いします。
第2回:準備編<1> 〜部下の作業を切り出すために
第3回:準備編<2> 〜部下の成長シナリオを描くために
第4回:実践編<3> 〜指示を通して部下が理解を深めるために
第5回:実践編<4> 〜観察と振り返りにより部下を育てるために
それでは、来週またお会いしましょう。
尚、次回から本メルマガの送信者名が「■株式会社チェンジ■」
のみになります(『ビジ・コレ』が外れます)ので、ご注意
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私たちチェンジは、社名の通り企業のお客様を対象に「変革」の
お手伝いをしています。
具体的には、コンサルティングと企業研修の2つの事業を通じて、
自らを変える必要を感じているお客様に対し、目指す姿を明確化
する企画段階からその企画の実行まで、幅広い支援を
提供しています。
詳しくはお手数ですが、弊社WebSiteをご訪問下さい。
URL: http://www.change-jp.com Mail: info@change-jp.com
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『作業の観点に着目した部下育成の勘所』<第1回>
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