研修とコンサルティングの株式会社チェンジ Presents
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『ビジネス・チュートリアル』No.2
いまさら聞けないビジネス常識を、読者の皆様だけに、こそっと
教えます。
※チュートリアル(tutorial):家庭教師・個別指導の意
<<『ビジネスモデル』第2集>>
〜ビジネスモデルと業務〜
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こんにちは。株式会社チェンジの金田です。
マクロビオテック(Macrobiotique)って知ってますか?
やっぱりこれも「エコ系」キーワードで、久司道夫さんという方が
第一人者のようです。
http://www.ewoman.co.jp/winwin/34km/
マクロビオテックは、一般に「長生術」と訳されるようです。
つまり、どうやって長生きするかということなのですが、
実際には、長生きのため健康のために何を食べるかということに
関心が向いています。
ポイントとしては、身土不二(しんどふじ)と一物全体
(いちもつぜんたい)の二点です。
身土不二は、暮らしている土地で採れたものを食べましょう。
一物全体は、玄米を食べるように、皮付きで丸ごと食べましょう
ということです。
ちなみに後者は「ホールフード」として、最近レストラン等でも
皮付き人参などが良く供されています。
華盛りなエコビジネスですが、お陰で"エコモニ。"もまだ活動を
続けるそうです。さすがは、つんく。音楽性は賛否両論としても、
マーケティングの才は光っています。
さて、ブームに乗っかるだけでなく、本業でも儲けられるビジネス
モデルを作りましょう。
第2集は「ビジネスモデルと業務」です。
◆◆◆ありがちな誤解◆◆◆
「ビジネスモデル?それは本社の企画部門が考えること。
自分の日々の仕事とは関係ありません!」
これが誤解であることは言うまでもありません。
読者の皆様の会社の経営陣も、いつだって、「経営者の
気持ちになって仕事をしろ!」と口をすっぱくして言っている
はずです。
でも、本当に自分自身の日々の仕事とビジネスモデル(会社が
何で稼いでいるのか?)を、実感として関連付けて考えることが
できる方って、多くはないのではないでしょうか?
少なくとも私自身は、そんな大多数の一人だったと思っています。
実感を持ちにくいのは、個々の仕事は全体の一部分だけを担って
いるからですが、とはいえ、世界のマクロ経済と我が家の家計ほど
離れているわけではありません。
これから少し噛み砕いていきましょう。
◆◆◆ビジネスモデルと業務モデル◆◆◆
先週、ビジネスモデルについて解説しましたが、ビジネスモデル
では登場人物は会社単位でした。
そこで、今度は会社の中に踏み込みます。
業務モデルでは、「あなたの会社には何の役割がありますか?」
という問いに答えます。
例えば、ラーメン屋の場合を考えると、
「私は、築地で材料を仕入れています」
「私は、ラーメン作っています」
「私は、ラーメン運んでいます」
「私は、店を掃除しています」
「私は、店の会計をしています」
といろいろな役割を持った人がいます。
一般には、調達、製造、販売、サービスに加えて、開発、
マーケティング、人事、経理、総務などなどがあり、業種によって
それぞれが組み合わさって一つの会社をなしています。
そして、これらの組み合わせによって、ビジネスモデルの
プレーヤー間を移動する際に生じるギャップを生み出します。
つまり、生麺やチャーシューをラーメンに変化させることで、
ギャップ=粗利=付加価値を作り出しています。
この組み合わせ、つながりを業務モデルといいます。
でも、まだまだ日々の仕事にはたどり着いていません。
◆◆◆業務モデルと業務フロー◆◆◆
次に業務モデルの一つを取り上げてみましょう。
一言「販売」といってもいろいろやることはあります。
引き合いをもらって、在庫を確認して、見積書を作って、
受注して、出荷して、納品して、回収して、、、
ここまでくると、誰にもわかりやすい日々の業務です。
そして、それぞれをどう進めるかが、業務フローになります。
例えば、ラーメンを作る時の業務フローは、
サービス担当からオーダーを受け取る⇒麺茹で担当に普通/大盛り
を指示⇒葱やチャーシュー等の具材を確認(足りなければ下っ端に
準備を指示)⇒スープを作る⇒麺を入れる⇒具材を盛る⇒サービス
担当にラーメンを渡す
となり、いろいろな作業と人間が絡みます。
そしてどれか一つが欠けても、ラーメンをサービス担当に
引き渡すことはできず、お客様から代金を頂戴することはできない
のです。つまり、ギャップ=付加価値は生まれません。
◆◆◆うまく回すために◆◆◆
日々の仕事をうまく回すために、多少気が合わなくとも、同じ職場
の人たちと仲良くしようと皆さんも努力されているはずです。
しかし、同じ部署内でも仲が悪くなると仕事の押し付け合いが
始まったりして、生産性が下がります。
また、社内の組織の単位で見ていくと、「営業がダメだ!」
「商品が悪い!」「法務が遅い!」と他部署の批判と自部署の
擁護が起こり、会社の業績は伸び悩むことになります。
さらに、会社同士で考えた場合には、取引先や顧客と険悪な関係に
なれば、会社の経営自体が困難になります。
ビジネスモデルと日々の業務は、こんなマトリョーシカのような
関係です。
ビジネスモデルを意識することは、身内だけでなく、取引先や顧客
まで含めたWin-Winの関係を目指すことです。
また、ビジネスモデル・業務モデル・業務フローのそれぞれに
おいて、付加価値を高めるものを増やし、付加価値の低いものを
取り去ることを、それぞれビジネスモデル改革・業務改革・改善と
呼んだりします。
日々の繰り返しの仕事の中に、ビジネスモデルを意識することが、
改?善につながり、社会における自分の仕事の存在意義を確認する
ことにもつながります。
世界は一つ。It's a small world!の心持ちで、皆さん今週も
気持ちよく仕事をしましょう!
(深い自戒を込めて。。。)
◆◆◆さぁ〜て来週の『ビジチュ』は?◆◆◆
次回(第3回)
ビジネスモデル〜ビジネスモデルと財務諸表〜
−財務諸表との関連性について解説します
◆◆◆進捗状況◆◆◆
■:完了 ★:実行中 □:未了(お楽しみに)
<目次(予定)>
★:(1)ビジネスモデル
□:(2)会計
□:(3)コーポレートガバナンス
□:(4)プロジェクトマネジメント
□:(5)提案営業・ソリューション営業
□:(6)競争力とポジショニング
□:(7)フレームワーク
□:(8)ユビキタス
(個別用語解説編)
□:(9)マネジメント系用語
□:(10)マーケティング系用語
□:(11)組織・人事系用語
□:(12)テクノロジー・IT系用語
メルマガの進行に合わせて、読者の皆様の薀蓄度UPも
進捗していきます。
◆◆◆ 要望・体験談・コメント募集! ◆◆◆
目次以外にも取り上げて欲しいテーマ・キーワードがあれば、
ご要望をお寄せ下さい。
今回のテーマに関連しそうな皆様の経験談をお寄せください。
また、ご意見・ご質問等も、下記までご遠慮なくお願いします。
info@change-jp.com
◆◆◆ 株式会社チェンジとは? ◆◆◆
私たちチェンジは、社名の通り企業のお客様を対象に「変革」のお
手伝いをしています。具体的には、コンサルティングと企業研修の
2つの事業を通じて、自らを変える必要を感じているお客様に対し、
目指す姿を明確化する企画段階からその企画の実行まで、幅広いご
支援をご提供しています。
詳しくはお手数ですが、弊社WebSiteをご訪問下さい。
URL:
http://www.change-jp.com/
Mail:
info@change-jp.com
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