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シネマで学ぼう!ビジネススキル

研修とコンサルティングの株式会社チェンジ Presents
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シネマで学ぼう!ビジネススキル

みなさんは映画を見る時に、どんな観点で選んでいますか?

映画って、歴史を学んだり、人間愛を感じたり、
はたまた、未来の可能性を感じたり、ヒーローを見て夢を描いたり
色々な刺激を受けるものですよね。

ビジネス面でも刺激のある映画は意外とたくさんあるものです。
映画を見ながら、ビジネススキルを高めましょう。
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読者の皆さま

こんにちは。株式会社チェンジの懸山 聡です。

さて、突然ですが「シネマで学ぼう!」シリーズは
名残惜しくも今回で終了となります。

最終回も気合を入れてお届けいたします!

・・・

映画にちなんだメールマガジンを書き始めてから
多くの方と映画について話す機会が急に増えましたが、
最近特に話題にあがるのが
現在公開中の「ソーシャル・ネットワーク」です。

話題のSNSサイト「facebook」のCEOである
マーク・ザッカーバーグを描いたもののようです。

私自身はまだ見ていませんが、
「映画を見てモチベーションがあがった!」
「経営者の孤独感を如実に表している」
「ザッカーバーグに負けてはいられない!」
など、なにかとインパクトを受ける映画のようです。

もし、ソーシャル・ネットワークを見た方は、
twitterで感想をコメントください。

Twitterアカウント:Change_Japan
http://twitter.com/

この映画、内容も評判が良いですが、
製作総指揮がケヴィン・スペイシーという俳優です。
(個人的に一番好きな俳優です。)

今回メールマガジンでご紹介する映画は、
このケヴィン・スペイシーも主演している
「交渉人」です。


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■今回取り上げる映画は・・・

『交渉人』
-アメリカ映画、配給:ワーナー・ブラザース、1998年製作。

「交渉人」という文字が含まれる映画は色々ありますが、
今回ご紹介する「交渉人」は、
サミュエル・L・ジャクソンとケヴィン・スペイシーの二人が主演する、
警察組織における交渉人の話です。

犯罪捜査における交渉事を担う専門家で、
立て篭もり犯や誘拐事件などで犯人を説得し
武力を行使せずに、被害を大きくしないようにする役割を担っています。

この映画では、サミュエル・L・ジャクソン扮する腕利き交渉人が
とある事件に巻き込まれ、犯人として濡れ衣を着せられ、
警察に追われる身となります。

冤罪であることを証明するために、
ケヴィン・スペイシー扮する別の腕利き交渉人を相手に
熾烈な交渉を繰り広げるという内容です。


■「Yes Set」の重要性
一般に交渉というと、論理(交渉シナリオ)と心理(相手の意識)を
コントロールすることが重要だといわれます。
映画の中でも同様に、相手のことを徹底的に調べてシナリオを描き、
その上で、相手の心理状態を確認しながら交渉しているシーンが
多く見られます。

その中でも特に、注意深く描かれているのが
交渉の会話の中で、「相手に『No』を言ったり、言わせてはいけない」
という交渉のルールです。

「No」と発言することで、否定的な雰囲気ができてしまい、
本来であれば交渉に応じて「Yes」と言ってほしい状態から
遠ざかってしまいます。
そのため、できるだけ相手が「Yes」という言葉を発しやすいような
たわいもない会話を展開する必要があるという考えからきているようです。

この「Yes」といいやすい状況を作ることを「Yes Set」と呼びますが、
これは交渉事に限らず、ビジネスシーンの日常の会話でも必要ですよね。

たとえば、
・上司や部下への報告や相談のとき
・お客様との会議・商談が始まるとき
・ビジネスパートナーと打ち合わせをするとき
など
どのようなビジネスシーンでも、
相手と合意することや承諾を得ることが多いですよね。

営業をされている方などは、
商談の開始時に天気の話などをして、
このYes Setを意識的にやって、
場の雰囲気を和らげようとする方も多いのではないでしょうか。

「今日は、一段と寒いですね」
「そうですね。今週から、ぐっと冷え込みましたね」
というような良く見かける展開です。

一方で、Yes Setを意識しない場合、
いきなり話の本題に入ってしまい、
硬い雰囲気のまま、会話や会議を進める状況を
自分で作ってしまう人も多いようです。

ビジネスシーンでは
どのようなテーマであっても
良い雰囲気の中で話を進めたいですよね。
ぜひ、Yes Setを意識して
会議のスタート時に、自分も相手も「Yes」と言える様な
話題を事前に用意して、話してみましょう。

では、どのような話題であればYes Setしやすいのか、気になりますよね。

「木戸に立ちかけし衣食住」

と呼ばれる話題のパターンがあります。
詳しくは、以前発行したメールマガジンを見てください。
http://www.change-jp.com/vision/mm/mm_12-1-7.html


■まとめ
今回、Yes Setというテーマでお話しましたが、
「場の空気」をコントロールすることって非常に重要ですよね。

・良い話をしているんだけど相手がイマイチ納得してくれない、
・重要なことを伝えたいのに、ちゃんと聞いてくれない、
・話し手と聞き手の間に温度差がある

このような状況がある時は、
場の空気が悪くなっていることが多いのではないでしょうか。
場の空気=聞き手の心理状態の表れ、と捉えると
最初に相手の心理状態をしっかりつくることは、
日常の会話でも非常に重要です。

ご紹介した映画のタイトルは「交渉人」ですが、
Yes Setというテクニックは、交渉というシーンだけでなく、
日常的な会話の中でもぜひ意識してみてください。

今回はここまで。

次週はお休みをいただき、
2月14日発行分より、新しいテーマでの連載を開始予定です。

ご期待ください!


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する企画段階からその企画の実行まで、幅広い支援を提供しています。

詳しくはお手数ですが、弊社WebSiteをご訪問下さい。
URL: http://www.change-jp.com Mail: info@change-jp.com

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シネマで学ぼう!ビジネススキル第9号:「映画『交渉人』に見る『Yes Set』」

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