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番外コラム編


研修とコンサルティングの株式会社チェンジ Presents
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番外コラム編
『近未来ITを考える』 第1回:何を持って歩くか?

 分かりにくいIT用語や最新のIT技術を
 チェンジならでは観点で分かりやすくご紹介

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読者の皆さま

こんにちは。株式会社チェンジの高橋です。

全11回でお送りしてきた「シネマで学ぼう!ビジネススキル」は
いかがでしたでしょうか。

ご愛読いただいた皆様、本当にありがとうございます。

既習のビジネススキルであったとしても、
映画のワンシーン/イメージと紐付けることで記憶にとどめやすく、
改めて活用しやすくなったのではないでしょうか。


さて、次は何が始まるのか?と期待されていらっしゃった皆様!
2月からは・・・しばらくの間、番外編ということで、
ショートコラムをお送りいたします。

番外編とはいえ、決して手を抜くことなく、
皆様にご満足いただけるメルマガにしてまいります。
今後ともお付き合いください。

さて、まず番外編第一弾として、今週から数回にわたって、
最新IT技術やITの未来を分かりやすくご紹介する
『近未来ITを考える』を開始します。


チェンジは、組織やビジネスパーソンのパフォーマンス最大化を考える中、
ワークスタイルの変化に大きく影響を及ぼすITについても
理解を進めており、様々な洞察を得るように心がけております。

たとえば、ソーシャルマーケティングがもたらす採用活動については、
弊社代表が明日のセミナーにて解説いたします。
まだ空席がございますので、ぜひご参加を♪

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今回は、「何を持って歩くか?」というテーマで、
スマートフォンやスレート端末について取り扱っていきます。


■スレート端末を持って颯爽と?

みなさん、スレート端末はお持ちでしょうか?

APPLE社のiPADに代表されるスレート(板)型の情報端末で、
タブレットPCとか、スマートブックなどとも呼ばれています。

iPAD発売当初は、街中でスレート端末を見ながら
歩いているビジネスパーソンにも出くわしましたが、
「颯爽」というよりは、たどたどしいという印象ではなかったでしょうか?

最近では、小売店での検索端末やカタログ代わりに活用される機会が増え、
スレート端末は、今後携帯端末というよりは、
特に会議の現場やプレゼンテーションのツールとして活躍するのでしょう。

<ノジマ六本木店の事例>
http://rdp.blog52.fc2.com/blog-entry-3419.html

ちなみに、今年ヒットしそうなスレート端末はこちら!
<noteslate (ノートスレート)>
http://www.noteslate.com/

ノート機能に特化し、280gでバッテリーが180時間。
暫定価格が$99とのことで、手も出しやすいですね。
私は、今後検索機能がつくかどうかで検討したいと思います。
そうすれば、「どこに書いたか・・」なんてことはもうなくなるのでは?


■スマホを保有しないといけないのか?

さて、街中で颯爽とスレート端末をというのが難しい中、
現実的には、スマートフォン(俗称:スマホ)を保有している方が
多いのではないでしょうか?

既に、Apple製のiPhoneや、HTC製のDesire、Samsung製のGalaxy、
ソニー・エリクソン製のXperiaなど、様々な機種が販売されており、
いまやスマートフォンを持っていないと「なぜ?」と聞かれる有様・・

私もその「なぜ?」圧力に負けて購入した一人ですが。。。


今までの携帯電話と大きく違うのは、主に
 1.タッチスクリーンの採用(タッチスクリーン技術)
 2.豊富なアプリケーション(ストアの充実)
 3.欲しいアプリを都度ダウンロード可能(高速移動通信:3Gの普及)
という点だと思います。

特に2点目にあげた豊富なアプリケーションを
自在に使いこなせる人は、まさに”スマート”といえるでしょう。

逆に、これらの豊富なアプリやインターネットを自在に使いこなせず、
普段は携帯電話とメールで充分という人にとっては、
まだまだ必要な機械ではないのかもしれません。


■もっとスマートに!『持たない』情報端末♪

さて、ここでもう少し近未来を考えていきましょう。
移動体通信は今後LTE(Long Term Evolution)にシフトしていきます。

LTEとは、第4世代(4G)導入の先駆けとして、
高速・大容量・低遅延の特長をもつ移動体通信の名称です。

現在、NTTドコモ社が商用サービスとしてXi(クロッシィ)を
提供しはじめたところです。

たとえば、LTEにより、フルハイビジョン映像(フルHD)を
遅延を減らして通信することができるようになります。

LTEの普及に伴い、近未来の情報端末には、
以下の2つの変化が起こりうると考えられます。
 1.アプリケーションのダウンロードではなく、
   SaaSによる”利用”への変化
 2.画面拡大ニーズに伴うスクリーンの変化

1.「アプリケーション利用への変化」と『持たない』データ/アプリ
 現在、各種モバイル端末のビジネスにおける利用は、
 セキュリティ面での不安に伴い制限されている企業が多いでしょう。

 しかし、現在のスマートフォンでも、
 Googleのgmailが携帯メールでやり取りできるように、
 今後、通信速度が増すことにより、様々なアプリケーションを
 ダウンロードせずに利用できるようになるでしょう。

 こうして、情報端末にも”情報を極力持たない”シンクライアントの
 考え方が根付いてくることで、情報漏えいのリスクも軽減されれば、
 ビジネスで活用する際のセキュリティ面での不安が払拭され、
 ビジネスニーズが高まってくるのではないでしょうか?

2.「スクリーンの変化」と『持たない』スクリーン
 現在はスクリーンの大きさが制約になっているスマートフォンですが、
 今後フルハイビジョン映像を通信できるようになることで、
 一層の制約になりえます。

 そこで、考えられるのは、
 スクリーンを持たない/あらゆるものをスクリーン化してしまうという
 考え方です。

 実際、ありとあらゆるものをスクリーン化する技術について
 研究が進んでいるようです。
 
 たとえばマイクロソフトが研究・開発している技術に、
 "skinput"というものがあります。

 <skinput>
  http://www.youtube.com/watch?v=g3XPUdW9Ryg

 体(皮膚)をタッチスクリーンにしてしまうというのは、
 すごく斬新な発想ですが、近い将来、スレートPCを持たなくても、
 本当にただのスレート(板)を持っていれば
 すんでしまう時代が来るかもしれないですね。


■まとめ

スマホにするかどうかで悩んでいるうちに、ITはどんどん進んでいきます。
そして携帯端末がコンパクトになり、手に持たなくても
情報を入手できる未来は案外遠くないのかもしれません。

次週も、最新ITと近未来についてどんどん解説していきます。
どうぞお楽しみに。


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