お客様インタビュー:神鋼商事株式会社様

〜コンサルティング・研修を一体的に提供するチェンジを評価〜
神鋼商事株式会社様にインタビュー(2006/12)
お客様
インタビュワー
神鋼商事株式会社
常務執行役員 経営企画部・人事部担当 名波正夫様
人事部長 福田孝様
人事部担当部長 堀井正昭様
株式会社チェンジ 
取締役 石原徹哉
執行役員 駒沢登


通り一遍でない、会社実態を把握したコンサルティングに満足
 
   ―――神鋼商事様とは、2005年夏頃からまずコンサルティングサービスでお付き合いいただいて
       おります。弊社のコンサルティングにはどのようなご感想をお持ちでしょうか。

名波様:  
人事面では人事評価制度の運用強化および教育研修体系再構築、役員評価制度改定、業務面では某事業本部の業務改革などのご支援をいただき、非常に満足しています。もちろん課題はまだ残っていますが、この1年半の活動で大きな成果がありました。特に、某事業本部の業務改革については、徹頭徹尾業務の棚卸しを行った上で、最終的にはシステム導入にまで話を帰結させることができました。チェンジの良さは、当社の事業内容のみならず、社員の気質、文化や風土といった企業体質・実態をしっかり理解した上でコンサルティングしていただける点だと感じています。

 
堀井様: 人事評価制度の運用強化の取組みでは、役割管理シートの改良や行動評価表の作成など、漠然としたイメージを体系化・具体化する力はさすがプロフェッショナルだと感じました。まさに当社の人事制度を『チェンジ』していく所で力を発揮していただいています。今後はこの成果を元に優先順位を見極めつつ、研修の見直しも行っていきたいと考えています。

福田様: チェンジのコンサルティングには、“外資”と“国産”の両方の良さがあるように感じます。創業メンバーが外資系のコンサルティング会社出身ということもあり、現状の制約から一旦離れたあるべき姿の議論をしっかりとする視点は持ちつつ、一方で単に現状否定をするだけではなく現実に適用可能な解決策を一緒に模索するアプローチが採れるので、大変相談しやすいという印象があります。

若い講師の情熱とコンサルティングとの一体性がチェンジの強み
 
  ―――― ありがとうございます。2006年度からは研修サービスもご採用いただだきましたが、弊社を選んでいただいた決め手は
         どのようなことだったのでしょうか。

名波様: 当社の研修は、これまでずっと内部で実施してきたという経緯もあり、今はまだ各種研修事業者を採用して比較・試行錯誤している段階にありますが、チェンジには、当社に必要な研修や強化すべきスキルは何かといった課題を含めた相談ができます。大切なのは研修のやり方や方法論だけではなく、人事側が何を伝えていきたいかという軸足をしっかり持つことだと考えており、チェンジはまさに外部のブレーンとして一緒に議論できる相手だと思っています。

  ―――― 弊社のコンサルティングや研修のサービスで、他社と異なる点があるとすればどのような点でしょうか。

名波様: コンサルティングと研修の両方を一体的に提供している点で、他社と比較して大きな優位性があると感じています。例えば、コンサルティングのサービスとして教育研修体系の再構築の支援をしてもらいましたが、今ではそれが中期経営計画の中で具体的なトピックとして掲げられ、実際に研修体系の中のいくつかはチェンジから研修サービスの提供を受けています。今後は、研修を実施した後に、意味があったか、実際の業務に活かせているかなど、フォローや効果検証のスキームなどを検討していくことが人事の仕事だと思っており、その仕組み作りにもご協力いただきたいと考えています。
 
  ―――― 講義や講師への受講生からの声はどのようなものがありますでしょうか。

堀井様:  
「講師の情熱が伝わってくる」という声が多く挙がっています。チェンジの講師は他社と比較して若いことが強みであり、若手社員のポテンシャルやスキルを引き出す研修が非常に上手いと思っています。人事としては、基礎スキルがあってこそ初めて発展系のスキルが身につけられると考えており、若手のうちにビジネスパーソンとして地に足のついた地道なスキルをきちんと身につけて欲しいと思っています。また、管理職層への研修では受講生自身が多くの過去の成功体験を保持しているため、研修の運営も難しくなってきますが、上手く実施していただいています。


社員が定年後も残りたくなるような会社をつくりたい
 
  ―――― 最後に、今後弊社やその他のコンサルティング・研修サービスを提供する事業者全般に期待することをお聞かせください。

名波様: 昨今は転職が当たり前の時代となっていますが、当社は社員が定年まで在職したいと思え、最後には良きOBとなるような会社になりたいと思っています。『会社』というものからプレッシャーを感じたり、「見えざる手」のような感じ方から不満を持つことが少なからずありますが、結局は『会社』対『人』ではなく、『人』対『人』の関係です。そのためには、会社が謙虚になり、社員全員と1対1の関係を築く体制・風土を作っていくことにエネルギーを割き、会社が本気であることをもっと見せていきたいと考えています。

福田様:






堀井様:
人事の施策においても『人』対『人』の視点は重要であり、その企画・実行に際しては、従業員個人個人を見据えたきめの細かさも必要です。会社は、環境の変化に合わせてダイナミックに変えていきたい面と、現状と比べて現実的な範囲で改革を模索する面との間で常に葛藤しており、チェンジのようなコンサルティング会社には、客観的・第三者的な立場からの冷静な意見を期待します。もちろん一方で、当社のことを十分理解した上での主観も含めた提言に期待する面もあります。

チェンジとは、今後もコンサルティング・研修の両面から積極的に意見交換して、人事の難問・奇問を一緒に悩んでいただきたいと考えています。その中で、当社はチェンジの研修ノウハウを盗んで社内で講師ができる人材が育成できたり、チェンジはコンサルティングで一緒に悩んだ経験が研修サービスに還元できたりするようなシナジーを生み出せるパートナー関係が築いていければよいと考えています。

 
  ―――― お忙しいところ、大変参考になるコメントをたくさんいただき、ありがとうございました。
               今後ともご期待に応えていけるよう努力して参りますので、宜しくお願い致します。



名波様・福田様・堀井様、ありがとうございました。

 


神鋼商事株式会社 様
神鋼商事株式会社様には、2005年度よりコンサルティングおよび研修サービスの両方でお取引をいただき、これまでに以下のサービスをご提供しております。今回インタビューにご協力いただいた名波様は経営企画部・人事部を統括されるお立場として、福田様は人事部長として、堀井様は人事部の担当部長として、人材育成も含めた人事全般の施策に携わっていらっしゃいます。

【研修提供実績】

実施コース
実施対象
  • 若手社員
  • 管理職全般
実施時期
  • 2006年2月
  • 2006年8月〜9月
実施概要   【ビジネスコミュニケーション研修】
  • 若手社員に対し、「ビジネスコミュニケーション研修」として、インタビュー・プレゼンテーション・ファシリテーションの要素を盛り込んだ研修を実施(2日間)

  【評定者研修】(個別アレンジコース)

  • 管理職層全般に対して、評定者の役割や考え方、評定手順に関する研修を実施公開コースとして随時各種研修を実施


【コンサルティング提供実績】                                    コンサルティング事業はこちら

  • 役員評価制度改定支援、従業員評価制度運用強化支援、教育研修体系再構築支援

  • 某事業本部業務改革支援

(2006年12月時点)


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