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研修を通して自律的なビジネスパーソンの育成を |
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―――まず、住商情報システム様の人材育成に対する考え方についてお話いただけますでしょうか。
川上様:
今年の4月から「組織的人材力の育成」を目的に、新人事制度の運用が始まり、研修体系や人事ローテーション、公募など様々な仕事を経験できるための仕組みを整備しています。新たに導入したキャリアデベロップメントプログラムの中では、社員全員に自分で自分のキャリアをしっかりと考えてもらいたいと考えています。目指すべきキャリアを自分で考え、自律を促すことを目的としています。
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| 杉岡様: |
自分で考え自律的に動けるようになることで、「個」が強くなることを目指しています。個人が強くなる仕組みを作りたいと考えており、そこに会社として投資をしていきます。
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| 川上様: |
個人が自律するという狙いの中、現状ではどうしても能力開発は「我流」になってしまっている部分があると感じています。強い組織を作るため、
研修を通して個の能力の向上に向けた体系的な人材育成を実現していきたいと考えています。
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―――― なるほど。会社として提供する研修の成果について、どのようなことを期待されておりますでしょうか。
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| 川上様: |
定量的に把握することはなかなか難しいと思いますが、研修で得た気付きやスキルが、業務で活用できるレベルになることだと考えています。チェンジのキャッチフレーズではありませんが、「ワカルからカワル」になることが、やはり大事だと考えています。研修で得た気付きによって現場での行動が変わるか、という点に着目していきたいと思っています。
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| 杉岡様: |
今年から体系的に研修を実施し始めたということもあり、まずは、研修を実施してみるというところから始めています。研修の効果を測定することは難しいと認識していますが、今年1年はまずやってみて、今後は、実施状況や現場の反応を見ながら常に改善していく形ではないかと考えています。今後1、2年の内に、会社として何が必要で、何をどのように変える必要があるか、ということが見えてくるのではないかと考えています。
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会社の現状にあわせた研修の「提案力」と「カスタマイズ力」 |
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―――― 弊社(チェンジ)を選んでいただきました決め手は、どのようなことだったのでしょうか。
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| 杉岡様: |
まず、今年の新入社員研修で初めて「議事録研修」をお願いしました。それまでは、新入社員研修で文書作成に関するスキルについて何かやらなければいけないという意識のもと、試行錯誤でやっていたところがありました。ただ、研修を内製することの限界も感じており、研修の質をより高めるためにどこか良い研修会社はないかと検討していたのですが、社員の紹介でチェンジの名前を知り、一度、提案を受けてみることにしました。そこで、こちらから現状を相談したのですが、チェンジの担当者から、現状の課題に対するアドバイスと提案をいただき、その対応や内容が非常に弊社にマッチしていると感じて、研修をお願いすることにしました。
実際に100人程度の新入社員に対して、「議事録研修」を実施していただきましたが、受講生から非常に好評であり、また、私自身が実際に研修に立ち会ってみて、とても良い気付きがある研修だと感じました。
この「議事録研修」が非常に良い研修だったこともあり、上期は「ビジネスドキュメンテーション研修」と「ファシリテーション研修」をお願いすることにしました。そして、下期については、上期に実施した「ドキュメンテーション研修」「ファシリテーション研修」の評判が良かったので、さらに別の研修も提案頂きました。
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| 川上様: |
下期研修の採用に際しては、「提案力」が一番の決め手となっています。単に既存の研修パッケージを売込むのではなく、現状の業務はどのようなものか、どのようなスキルが求められるのか、現状の課題は何か、という点を提案の中で整理して頂き、会社の現状に適合する形で研修コースを整理していただいたことが非常に評価できる点でした。提案を頂く中で、研修会社というよりも、人材育成について話し合える「ビジネスパートナー」という関係として考えるようになりました。
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―――― ありがとうございます。他の教育ベンダーと比較して、弊社が異なる点はどのような点でしょうか。
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| 川上様: |
一言で言えば「カスタマイズ力」です。打合せの中で、十分に情報を収集して頂き、会社の現状に即した形で研修を実施していただけるので、研修担当としては、納得感を持って研修に臨むことができます。最も評価している点は、ありもののコースを押し付けるのではなく、研修を「手作り」で内容を組み合わせて提供していただける点です。
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杉岡様:
川上様: |
実際、こちらから「こうして欲しい」と要望を伝えても、決まった範囲内での対応しかしてもらえない会社もあります。チェンジからは、準備段階だけでなく、実際に研修を実施した上で受講状況を見ながら次回に向けた改善提案をいただけるので、それは非常に良い点だと感じています。
私自身、以前営業職に就いていたので感じることかもしれませんが、提案内容もさることながら、営業力についても長けていると感じています。顧客の目線で話をして頂き、顧客との信頼関係の構築を重視している点に魅力を感じています。
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教材・講師の両面で高い評価。社内で口コミで評判に |
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―――― 教材について(テキスト、ビデオ)はいかがでしょうか。
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| 杉岡様: |
「ドキュメンテーション研修」を実施している会社である以上、テキストはきちんとしていただきたいと考えていますが、その点は全く問題なく、良い教材だと感じています。他社の教材について受講生から「物足りない」という声を聞くこともありますが、そのような声もありません。研修中のテキストとして、また、研修後の振り返り用として、その両者のバランスが取れていると感じています。
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| 川上様: |
実際に、現場で研修後に振り返りながら使っているという声を聞いています。研修後に現場で使われている点は非常に良いと感じています。受講者から「チェンジの教材が一番」という声も聞いています。
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―――― 講師についてはいかがでしょうか。
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| 川上様: |
こちらから改善をお願いしたいところは今のところ特にありません。受講生に歩み寄っていただいたり、研修中も研修室内を回りながら声をかけていただいたりと、常に目が行き届いているという印象を受けています。経歴としてITの現場を知っている方が講師をしているので、受講生にとっても信頼感や安心感があるのではないかと感じています。強いていえば、チェンジの講師の方々は総じて受講者に対して優しく接して頂けるのですが、受講者によっては時には厳しく指導して頂いてもいいかもしれません。(笑)
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| 川上様: |
実際に研修を見学してみて、受講生が講師に積極的に質問していると感じました。弊社社員はおとなしいと言われることも多いのですが、研修では活発に議論や質問をしていて驚いたということがあります。
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| 杉岡様: |
同じ講師の方に複数のコースを担当していただいていることもあり、複数コースを受講している受講生が話しかけやすいこともあると思います。受講生の目線で研修を実施しながら、受講生のやる気を引き出していると感じます。
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| 川上様: |
研修の最後に、講師が連絡先として受講生にメールアドレスを知らせていたことを見て、その場だけで終わらせない意欲や、教育に対する情熱を感じました。
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―――― 受講生からの声はどのようなものがありますでしょうか。
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| 杉岡様: |
上期の研修について評価が良かったこと、また、下期に実施している研修についても申し込みが多く、「良い」「効果がある」等、口コミで評判が広がっていると感じています。受講後にアンケートを実施していますが、全体で高い評価を得ています。講師については、丁寧に回答してくれた等コメントがあり、テキストについては、後で見返して使えそうとのことで、評価も高いです。
また、特に「ドキュメンテーション研修」については、事務職(注:=一般職)の方から「想像以上に学べるものが多かった」という声があり、事務職の受講生が口コミで広がっていることは想定外の状況です。
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| 川上様: |
今はまだ、アンケートでしか受講者の声を拾えていませんが、今後は、研修の効果について直接声を聞くなどして検証していきたいと思っています。現在引き続き実施しているコースについては、応募してくる受講生が多いことが、効果がある証拠だと思っています。
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―――― 最後に、弊社も含めた研修事業者全般に対して、今後期待することについてお聞かせ下さい。
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| 杉岡様: |
今あるカリキュラムだけで無く、その次にどのような研修が必要か、ということをビジネスパートナーとして一緒に考えていければと考えています。最初のステップとして研修を実施した後、そこからどのようにスキルを押し上げていくかということを、3年後、5年後を見据えて一緒に考えられる提案を求めています。
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| 川上様: |
人材育成全体のフレームを作る中でのご支援も頂ければと考えています。この研修どうですか、というコースの紹介ではなく、現状実施している研修内容を俯瞰した上で、このような研修が必要ではないか、という視点を持ってもらいたいと思っています。会社のベストセラー研修があると、どうしても「プロダクトアウト」な視点になりがちですが、カスタムメイドの良さは継続していただきたいと考えています。
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―――― お忙しいところ、大変参考になるコメントをたくさんいただき、ありがとうございました。
今後ともご期待に応えていけるよう努力して参りますので、宜しくお願い致します。
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杉岡様、川上様、ありがとうございました。 |